Moto X Forceレビュー感想評価評判(SIMフリー):割れないディスプレイ

 

誰にでも少なくとも一度くらいはスマートフォンや
タブレットの画面を割ってしまった経験があるでしょう。
特に最近のスマートフォンは画面サイズが大きく、
画面が大きいほどすぐ割れてしまう。
なのにパネルの交換費用は半端無いんですよねぇ~。
だから仕方なく使っていたものを諦め、
新品を買ってしまう場合が多いです。
でも、Motorola(モトローラ)がそのような
ユーザーの事情を察知したのか、興味深い
スマートフォンを世に送り出しました。
それがMOTO X FORCE。
その名の通り力強く、ディスプレイが
割れない構造になっているといいます。
果たしてどんなスマホなのでしょう。
これから調べてみます。

 

 

 

Motorola Moto X Forceレビュー感想評価評判(SIMフリー):スペック(仕様)
CPU:2.0GHz オクタコアQualcomm Snapdragon 810 MSM8992プロセッサー、Adreno 430 GPU
ディスプレイ:5.4インチ2560*1440ドット解像度(Quad HD)AMOLED有機ELディスプレイ(540ppi)
OS:Android 5.1 Lollipop(アンドロイド5.1ロリポップ。
6.0 マシュマロへのアップデートが可能です。)
ストレージ:32GB(microSDカードスロットで2TBまで容量拡張可能)
メモリ容量:3GB RAM
カメラ:21メガピクセル背面カメラ、5メガピクセル前面カメラ
面積:149.8*78*7.6~9.2mm
重さ(重量・質量):169g
バッテリー容量:3760mAh
SIMサイズ:NanoSim
カラーバリエーション:日本エクスパンシスで販売されているのは
ブラック一色のみ。(米国ではMoto Makerを通じて別色を購入できます。)

 

Motorola Moto X Forceレビュー感想評価評判(SIMフリー):デザイン

 
頑丈さがウリのMoto X Forceですが、
意外とマッチョらしさはそんなにはありません。
パッと見た感じでは他のスマートフォンと
違いがわからないくらいです。
無論、薄い方でも(10.1mm)、軽い方でも(169g)
ありませんし、よって片手での操作はきついですが、
それでもオシャレで大人っぽい印象を与えます。
背面ケースは「Ballistic Nylon」という
ザラザラした素材で包まれていて、手に持った時の
フィット感は中々です。お陰で傷も付きにくそうですし。
ボタンの配置は前面部の上部にLEDフラッシュと
受話口、前面カメラ、下部にマイクとスピーカー、
上面部にヘッドホンジャックとSIM/microSDカードスロット、
下面部にmicroUSBポート、右側面に電源ボタンと音量ボタン、
左側面に何もなし、となっています。

 

 

 


興味深いのは衝撃に強いだけでなく、ある程度の
防水性能も備えられているということです。
だからといって水に沈めても良いというわけでは
ありませんが・・。
あくまで雨水にちょっと濡れる位なら
オッケーということです。
(ですのでお風呂に持って行ったり
水で洗ったりするのは禁止。)
唯一引っかかるのは最近殆どのハイエンド・
アンドロイドスマートフォンへ導入されている
指紋認証センサーがないということです。
画面解除はともかく、Google Payで決済する時
指紋で認証が出来ないのは不便でしょう。

 

 

 

Motorola Moto X Forceレビュー感想評価評判(SIMフリー):ディスプレイ
Moto X Forceのディスプレイは5.4インチ型1440*2560
AMOLED LCDパネルです。この解像度はQuadHD(2K)と
呼ばれるもので、LG V10やNEXUS 6Pに
採用されているのと同じです。
画素密度は540ppi。当然画面は非常に鮮明で
コントラストが高く、発色は鮮やかです。
参考にと、フルHD動画を再生してみたのですが・・・
やっぱ良かったですね。
タッチのレスポンスも速やか。
ただ、輝度は良い方ですが直射日光の下で
すらすら文字を読めるほどではありません。
また、AMOLEDなので自然な色合いとは
いいにくいです。イキイキしたAMOLEDディスプレイを
好むユーザーも少なくはないのですが・・・。
ともかく、カラーの精度に関してはIPSパネルを採用した
IPHONE 6S PLUSやXPERIA Z5LG V10の方がやや上と言えるでしょう。
それでも、Moto X Forceのディスプレイが
業界トップレベルのスクリーンであることは
誰にも否定出来ないでしょう。
ま、このようにMoto X Forceは卓越したスクリーンを
備えています。
でも、これを読んでいる読者が本当に興味津々なのは
そっちではないはず。
他メーカーとの差をつけるのも、そっちではなく
こっちの方でしょう。
「割れないディスプレイ」
そのためShatterShield技術により5層の破損抵抗設計が
されているといいます。
motorola-moto-x-force-1
詳しい原理は自分もよくわかりませんが、この5層の
異なるレイヤーを積み重ねることにより
落下時の衝撃を緩和、ディスプレイが割れるのを
防ぐそうです。それで気になる耐久性ですが・・、
一体どのくらいなのか。言葉で説明するよりは
直接目で確かめた方がいいでしょう。
動画をご覧ください。

 

 


テスト場面は3:15秒から。

 

 

 

うむ、やはり余程の衝撃がない限り割れないみたいです。
だからといってわざと落としたりはしないでくださいね。
いくら表面は平気でも内部で損傷が
生じる可能性だってあります。
また、損傷が重なれば本体の寿命は確実に縮むはず。
世の中壊れない製品なんてありませんから。
今までレビューした中で一番丈夫な製品であることには
間違いありませんけど。

 

 

 

Motorola Moto X Forceレビュー感想評価評判(SIMフリー):性能(パフォーマンス・ハードウェア)

 
Motorola Moto X ForceにはSnapdragon 810(スナップドラゴン810)、
Adreno 430 GPU、そして3GB RAMが内蔵されています。
Snapdragon 810より性能の高いCPUは
最近発表されたSnapdragon 820だけです。
けど、市販されている製品の中でスナップドラゴン820
を内蔵しているスマホはありません。
従って、Moto X Forceは現時点で最もパワフルなスマホと
言えるでしょう。
当然全ての動作がサクサクで、そのスピードは
GALAXY S6やXPERIA Z5LG V10みたいな
他社のハイエンドスマートフォンに負けません。
最新ゲームも全てのオプションをマックスにして楽しめます。
ただ、最近のSNAPDRAGONプロセッサーを採用している
端末は殆どそうですが、Moto X Forceにも発熱現象が
現れました。3Dゲームを30分位プレイしていたら
ケースが温かくなったのです。
でも背面ケースに装着されているNYLON素材のお陰なのか、
少し温まるだけで不快感はなかったです。

 

 

Motorola Moto X Forceレビュー感想評価評判(SIMフリー):バッテリー

 
Motorola Moto X Forceには3740mAhという
大容量バッテリーが装備されていて、
見事なパフォーマンスを見せてくれます。
ライトユーザーなら二日は大丈夫ですし、
ヘビーユーザーでも一日は大丈夫でしょう。
それにTurbo充電を使えば1時間でバッテリー残量10%から
90%まで回復します。
スバラシイ。
無線充電の場合、PMAとQi規格をサポートはするものの、
充電パッドを別途で購入する必要がありますし、
充電速度も直接コードで繋げるより遅いです。

 

 

 

Motorola Moto X Forceレビュー感想評価評判(SIMフリー):カメラ

 

 

 

 
モトローラ・モト・エックス・フォースには
21メガピクセル背面カメラ(f/2.0)と5メガピクセル前面カメラが
搭載されています。両方ともフラッシュがついていますが、
残念ながらOIS(光学式手ブレ補正機能)はありません。
その性能はというと・・・悪く無いです。明るい場所では鮮明で
立派な写真を撮ってくれます。
オートフォーカスもしっかり作動。
しかしNEXUS 5X/NEXUS 6P、IPHONE 6S PLUS、
XPERIA Z5ほどの出来ではなく、当然最近紹介した
最高のカメラスマホ、LG V10にも及びません。
それに暗い場所だとクオリティが著しく低下、
細かい部分がはっきり写らないです。
暗所だけ避ければかっこいい写真を撮ってくれるんですけどね・・。
これは前面カメラも一緒。

 
動画性能は4K画質(30fps)まで撮影可能で、スローモーションは
720P、HDR動画は1080P、4Kをサポートします。
電子式手ぶれ補正機能は滑らかに作動します。
撮影もスムーズでその結果も悪くないのですが、
これも暗い場所では静止画ほど差が激しくはないものの、
クオリティがやや落ちるのがわかります。
それでも殆どの場合、動画の出来は良い方です。
カメラアプリはマニュアルモードこそありませんが、
露出の調整を通して明るさを簡単に変更できます。
シンプルで使いやすい印象です。(シンプル過ぎ?)
HDRモード、パノラマモード、ローライトモード、
タイマー設定などを提供します。

 


 

Motorola Moto X Forceレビュー感想評価評判(SIMフリー):サウンド

 
モトXフォースのスピーカーはモノラル(シングル)ですが、
モノラルにしてはパワフルでクリアです。
しかし音に厚みはなく、軽い印象。
個人的には可もなく不可もなく、といった感じです。

 

 

 

Motorola Moto X Forceレビュー感想評価評判(SIMフリー):ソフトウェア

 
Moto X Forceに採用されているAndroid 5.1は純正
アンドロイドと大して変わりません。
なので初めてアンドロイドを使うユーザーでも、
他のアンドロイド端末を使ってきたユーザーでも
すぐに慣れると思います。
メーカー側からのプリインストールアプリも少なく、
UIは綺麗な方です。
アンドロイドバージョンは5.1ロリポップですが、
6.0マシュマロへのアップデートが可能です。
MOTO ACTIONSは便利で、2回端末を振り下ろすと(空手チョップ)
フラッシュライトが点灯、手首を素早く2回ひねると
カメラアプリが実行される等のジェスチャー機能を提供します。
画面を見ている間は常に画面をONにするAttentive Displayも
実用的です。

 


 

Motorola Moto X Forceレビュー感想評価評判(SIMフリー):価格(値段)・販売先

 
Motorola Moto X Forceの価格は現在7万円台後半で、
SIMロックフリー端末がエクスパンシスで販売されています。
対応する周波数帯(バンド)は以下の通り。
4G: LTE Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/20/25/28/40
3G: 800/850/900/1700/1900/2100 MHz
GSM: 850/900/1800/1900 MHz
(docomo/au/softbankの周波数帯・対応バンドはこちら。)
もし格安SIM会社(MVNO)と契約するのであれば、
ドコモネットワークを利用しているMVNOをおすすめします。
アクセサリーなどは楽天で購入できます。
楽天カードを利用すると楽天ポイントが貯まります。
また、楽天モバイル楽天カードを併せて契約すると
楽天で買い物する際に楽天ポイント還元率が1%UP、
最大5%が常に還元されるようになります。)
注意事項:自分は大丈夫でしたが、一部ネットユーザーから
「データ通信専用のSIMカードだとLTEへの接続がスムーズにいかない」
という報告がありました。音声通話SIMやSMS対応SIMカードでは
大丈夫のようですが・・MOTO X FORCEにデータ通信専用SIMを
差し込む予定の方はしばらく様子を見たほうが良さそうです。

 
Motorola Moto X Forceレビュー感想評価評判(SIMフリー):結論

 
MOTO X FORCEには指紋認証センサーがありませんし、
カメラは最新プレミアム端末に及びません。
スリムなデザインとも言えないです。
でも性能は大変スピーディーで、スクリーンは綺麗、
UIは使いやすく、バッテリー寿命は最長級です。
それに、割れないディスプレイという強力な武器があります。
よくスマホを落としたりするので落としても平気な
安心できるデバイスが欲しい!という方におすすめしたいです。
(記事作成日:2016-02-03)






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